【日焼けしやすい人ってどんな人?】原因と気を付けるポイントは?

2019年4月15日

少しずつ暖かくなってくるとともに、美肌に気をつけている女性にとって天敵とも言える「紫外線」も強くなってきます。夏に向かって肌の露出も増えていくこの時期から、しっかりと紫外線対策をしていきましょう!特に天気の良い日は、紫外線対策していないと「うっかり日焼け」をしてしまうかも・・・。

そんな『日焼け』ですが、「日焼けしやすい人」「日焼けしにくい人」がいることを感じたことはありますか?日焼けの程度は人によって様々です。

では、どんな人が日焼けしやすいのか、どんな影響があるのか、その対処法などをお伝えしていきたいと思います。

日焼けした後の肌の状態は?

日焼けをした時の肌の状態をみてみると、大きく分けて2種類の日焼けパターンがあるようです。

■すぐに肌が黒くなってしまう

■赤くなるが、その後肌はあまり黒くならない

あなたはどちらのタイプでしょうか?実は、2つのタイプに分かれる理由は、メラニン色素が関係しています。

原因は「メラニン色素」の量による!?

体内にある『メラノサイト』とよばれる細胞によって作られる色素のことを『メラニン色素』と言います。このメラニン色素は紫外線などによる肌への刺激を受けた時に生成される仕組みになっています。

「日焼けして肌が黒くなる」のは、日光によって肌が焦げたのではなく、紫外線ダメージから肌を守るためにメラニン色素が生成されたからなんですね。

では同じように日焼け止めを塗って、同じ時間外で過ごした場合でも人によって日焼けの状態に違いがあるのはなぜなんでしょうか?それは、体内で生成される「メラニン色素の量」に生まれ持っての違いがあるからです。

その違いが、日焼けタイプの違いにつながっているようです。

すぐに肌が黒くなってしまうタイプの方

日焼け後にすぐ肌が黒くなるタイプは、もともとメラニン色素を生成する量が多い方にみられます。

先述したように、メラニン色素の生成によって肌が黒くなるのは紫外線によるダメージから肌を守るための大切な身体の防御反応といえますが、紫外線を浴びるたびにどんどん生成されていくので日焼けを抑えたい人はしっかりと日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。

短時間の日焼けでも黒くなってしまうということで悩んでいる方も多いようですね。

赤くなるが、その後肌はあまり黒くならないタイプの方

日焼け後に赤くなり、その後あまり黒くならないタイプは、もともとメラニン色素を生成する量が少ない方にみられます。いわゆる「色白」とよばれている方がこちらのタイプにあたります。

メラニン色素を生成する量が少ないので、紫外線ダメージを直接受けて肌が赤く炎症を起こしてしまうんです。

日焼けによる紫外線の影響を大きく受けているのは、肌が黒くなってしまうタイプの方よりも、実は肌が赤くなってしまうタイプの方と言えるかもしれません。

日焼けをするとすぐに赤くなるだけでなく、ヒリヒリと感じる方もいるようですね。

乾燥肌、敏感肌の方も日焼けに注意!

また、乾燥肌や敏感肌の方も日焼けしやすいので注意です!肌の表面には『角質層』とよばれる潤いを保つ細胞があり、その潤いによって紫外線やホコリなどといった外部刺激から肌を守る「バリア機能」の役割を果たしています。

その角質層が、乾燥しやすい季節の影響や、間違ったスキンケアやクーラーなどによって崩れてしまい、潤いを保つ力がなくなってしまうことで乾燥肌や敏感肌などの様々なトラブルを引き起こしてしまうんです。

肌のバリア機能が低下していると紫外線による影響を大きく受けることになり、赤く炎症してしまうなどの日焼けしやすい状態となっています。ですので、十分な保湿ケアと、肌への刺激が少ない「ノンケミカル」の日焼け止めを使用するといいでしょう。

肌に優しい日焼け止めについてはこちらの記事も参考にしてみてください♪

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普通肌の方でも、日頃の紫外線ダメージや、クーラー、肌が乾燥しやすくなる季節の保湿ケアは念入りに!

大切なのは肌のターンオーバー

『肌のターンオーバー』とは肌が新しく生まれ変わるサイクル、つまり「肌の新陳代謝」のことです。このターンオーバーが正常に機能することで健やかな肌が保たれます。

生成されるメラニン色素は肌を保護するために必要不可欠なものですが、生成されたメラニンがターンオーバーによって上手く体外に排出されないまま皮膚に残ってしまうと、黒く残りシミになってしまいます。

また、日焼けによる紫外線ダメージはどんどん蓄積されていきます。それが『光老化』といわれているようなシミやシワ、たるみを引き起こしてしまいます。

良質な睡眠とバランスの取れた食事を心がけて正常なターンオーバーを促してあげることが大切です♪

自分の日焼けタイプを知ろう!

まずは自分の日焼けタイプを知ることが、日焼け対策に繋がります。

■日焼けで肌が黒くなりやすいのはメラニン色素の生成量が多い人

■日焼けで肌が赤くなりやすいのはメラニン色素の生成量が少ない人

■乾燥肌や敏感肌の人も日焼けをしやすい

◎日焼け止めの他に保湿ケアもしっかりおこなう

◎良質な睡眠とバランスの取れた食事で正常な肌のターンオーバーを促す

自分がどのタイプなのかを知り、自分に合った紫外線対策や保湿ケアをして日焼けに気をつけてくださいね!!

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