【紫外線が降り注ぐ時期はいつ?】春から夏に向けた紫外線対策

春先になると気になり始めるのが、紫外線対策!

新作の化粧品をチェックしていても、「UVカット」と書かれた化粧品が多いと感じませんか?

日焼け対策というと地味に面倒な部分があり、「夏以外しない!」という方も多いでしょう。

先延ばしにして、「夏から日焼け対策を始めよう!」と思っていたら、要注意です!

今年の春夏に向けて美肌を手に入れるためには、今からできる手軽な日焼け対策を行いましょう!

紫外線対策が降り注ぐ時期はいつ?

紫外線は夏だけでなく、もちろん秋でも冬でも一年を通して降り注いでいます。

天候にも左右されますが、一般的に、紫外線量が最も多いのはご存知の通り、夏です。つまり、7~8月が年間で最も多くなる時期と言えますね。

12~1月の紫外線量は、ピーク時である7~8月と比較するとおよそ5分の1程度と言われています。

しかし、紫外線量が少ないのは1月まで!

2月ごろになると、紫外線量は急激に増え、なんと残暑を感じる10月ごろとほぼ同じという結果も出ています。

「10月は紫外線対策をしていたけど2月はしていない」という方も多いでしょう。

反面、「2月から日焼け対策なんて美意識高過ぎ!」と思ったりもしなかったり。

つまり、2月を過ぎた春先は、さらに夏に向けて紫外線量が増えるとも考えられます!

気象庁が発表している「日積算紅斑紫外線量の月平均値」によると、以下のようなデータがあります。

ちなみに、「紅斑(こうはん)紫外線量」とは、”紫外線が人体へ及ぼす影響の度合を示す量”を示します。

気象庁が発表した2017年のデータによると、

  • 3月:1.51
  • 4月:2.25
  • 5月:2.79
  • 6月:3.05
  • 7月:3.56
  • 8月:2.70
  • 9月:2.22
  • 10月:1.31

 

となっています。

急増時期と言われている2月のあと、3月から5月たった2か月の間におよそ1.8倍も増えていることが分かりますね!

目を背けたくもなりますが、紫外線はお肌に躊躇なく溜まっていくやっかいものです。

しかも、5月と8月の紅斑紫外線量はほぼ同じということも分かります。

これから訪れる春・初夏は、特に紫外線対策に力を入れたい時期ですね!

「UVA」と「UVB」の違いは?

また、紫外線を知るうえで「UVA」と「UVB」の違いについても欠かせません。

UVA

UVAは別名紫外線A波ともいわれ、シワ、しみ、たるみなどの肌老化の原因となっている紫外線です。

ですので、紫外線がお肌に及ぼすダメージのもとは、ほとんどがUVAとなっています。

その背景には「波長の長さ」があります。UVAは波長が長く、肌の奥まで到達するために肌老化を招いてしまうのです。

天候に関係なく、曇りの日でも降り注いでいるので、一年を通した紫外線対策が必要と言われるのはこのためです。

ピーク時間は、太陽が高い位置になる12時前後にかけてです。

しかし夕方になると激減するということはなく、一日中注意すべき紫外線ですね。

 

UVB

UVBは別名紫外線B波とも言われています。

紫外線ダメージはシワ、しみ、たるみなどの肌老化だけでなく、「日焼け」もあります。

つまり、UVBは、日焼けを引き起こす原因となっている紫外線です。

午前10時から夕方前まで降り注いでおり、ピーク時間はUVAと同じく12時前後。UVAと異なり、午後3時~4時以降は減っていく傾向にあります。

しかし、UVBが肌の表面を刺激することで日焼けをし、肌の炎症を引き起こすやっかいな紫外線とも言えます。

赤くなってしまったり、皮膚がんの原因になるとも言われていたりするので、あなどってはいけません!

今からできる簡単紫外線対策

化粧下地やファンデーションで

最も手軽なのは、UVカット機能のある化粧下地ファンデーションを使うことです。

普段からメイクをしている方の多くは、もうすでに使っているかもしれませんね!

eさん(@yamatani42)がシェアした投稿

うまく組み合わせることで、手軽に紫外線対策ができます。

 

曇りや雨でも油断大敵!

太陽が隠れていても、紫外線は変わらず降り注ぎます。

「曇りで直接浴びないからいいやっ!」と安心せず、晴れた日と変わらない対策をすることが美肌への道です。

これは夏も同様で、「曇りや雨の日でも紫外線はある!」ということを忘れずにケアしてくださいね!

スカーフやマスクを活用

春先になると、パステルカラーのスカーフなど春物が増えてきますよね。

首元に巻くだけでパッと明るくなるので、春先に向けてぴったりのアイテムです!

スカーフを活用すれば、夏でも忘れがちな首元の日焼け対策に繋がります。またm風邪予防で付けるマスクも日焼け対策になるでしょう。

意外と身近なところで、自然と日焼け対策ができるのかもしれません♪

花粉にも要注意

紫外線だけでなく、花粉もお肌の大敵です。

くしゃみや鼻水、目のかゆみだけでなく、肌荒れを引き起こしてしまう人も少なくありません。

特に肌の乾燥や、花粉による刺激で肌が赤くなってしまったりヒリヒリしてしまったりすることも。

花粉による肌荒れのスキンケアにも、やはり「保湿効果の高いもの」「肌への負担が少ないもの(敏感肌用など)」を使うと良いでしょう。

Chikakoさん(@chiii_cca)がシェアした投稿

花粉以外でもPM2.5などが飛んでくる季節でもあるので、スプレーなどで対策もしておくとより安心です。

花粉が付きにくい素材の服を選んだり、付着を防いでくれるスプレーなどの利用もおすすめです。

 

何事も早めの対策が大切!

これからの季節は、紫外線や花粉が多くなるというだけでなく、新生活に突入するという方も多いでしょう。

何事も、早め早めの対策が大切です!

肌コンディションと気持ちの余裕を持つために、今から使いたいアイテムをじっくり探してみてくださいね♪

 

参考サイト

「資生堂 アネッサ 紫外線対策はいつからするべき?冬も日焼け止めは使うの?」(http://anessa.shiseido.co.jp/oshiete_anessa/anessa004/)

「PREMIER TODAY 紫外線が急増する2月が始めどき!無防備な冬のお肌のUV対策」(http://www.premier-beauty.co.jp/today/work_life/7052)

気象庁「日積算紅斑紫外線量の月平均値(1997年1月~2018年1月)」(http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/cie_monthave_sap.html)

beauty

ranking