
年代別にご紹介!!【日焼け対策のポイントと日焼け止めの選び方】
時代によってメイク方法やスキンケア方法の流行がありますよね。
日焼けに関しては、子どもは真っ黒に日焼けした方が健康的でよいと考えられた時もありましたし、
女性のメイクも、日に焼けた顔に似合う化粧が流行った時期もありました。
たしかに、こんがり焼けた小麦色の肌も魅力的です♪
しかし最近では、紫外線が多くなる夏場以外でも、日焼け止めを使う人が増えてきました。
シミやシワの原因が紫外線による日焼けの影響であることが周知されて、
白い肌の方が美しいと考えられる風潮ができたからでしょう。
お肌にダメージを与える要因の約8割は紫外線だという説もあり、日焼け止めは今や生活に欠かせないものになっています!!
そこで今回は、年代別にオススメしたい日焼け対策のポイントや日焼け止めの選び方をご紹介したいと思います♪
目次
【~20代 とにかく紫外線対策を!】
20代の方にオススメする日焼け対策は
■とにかく紫外線対策を!
ターンオーバーも適切に機能し、代謝も良いので、日焼けをしても回復が早い20代。
肌トラブルに悩む方も少ないのではないでしょうか??
しかし!元通りの肌になったように見えて、実は肌細胞には紫外線によるダメージが蓄積されているんです!!
数年後、徐々にシミやシワとなって表面にあらわれてきます。
今の肌だけではなく、数年後の肌のためにシミやシワの発生リスクを抑える対策をしましょう!
夏だけではなく、一年を通して紫外線対策できる習慣を付けると良いと思います♪
いまからライブ続き、
観光続きだから
絶対焼かない!ということで
日焼け止め買った ☁️☁️ pic.twitter.com/PX3mBEMbd7— c o n i (16) (@ncpk__ap) April 20, 2018
普段使いの下地やファンデーションをUVカット効果の含まれるものにしたり、日差しの強い屋外レジャーなどでは高SPF・PAの日焼け止めを使い、紫外線から肌を守ってあげるようにしてくださいね。
また、肌荒れの原因にならないよう、夜は日焼け止めをしっかり落として、念入りなクレンジングと保湿も忘れずに!!
こんなに紫外線を気にするように
なるなんて!!
日焼け止めをひたすら塗りたくるなんて20代の私には想像つかない!
むしろ、日焼けがなんだコノヤローとか思ってた。。
ごめん、日焼け止め。。
お前なしじゃオレ、、生きていけないよ。。— 春はあけBuono!宮坂木実 (@konomimiyasaka) April 22, 2018
【30代 シミが気になりだす年代、美白効果の高いものを!】
30代の方にオススメする日焼け対策は
■スキンケア・美白効果の高いものを!
今まで受けてきた紫外線のダメージがシミとなって表面に見えてくる30代。
「こんなところにシミなんてあった!?」
気がついたらシミが増えてる・・・なんてことが。
徐々に肌の衰えを感じてしまいます。
仕事や家事で忙しくなる年代でもありますが、できてしまったシミをケアするための美白効果の高いものや、シミをこれ以上増やさないためのスキンケア効果の高い日焼け止めや化粧品を使用して対策しましょう!
https://twitter.com/_m_cosme/status/989393386560831488
化粧下地をサラサラ系からしっとり系に変えたら全然違う素晴らしい。゚(゚´ω`゚)゚。20代半ばの時より今の方がいい;;
今年は飲む日焼け止めも気になる。使ってみたい。— ずほ (@zuhooo319) April 22, 2018
ビタミンCを積極的に取り入れたり、良質な睡眠を心がけるなど、食事や生活習慣にも気をつけて日常的に肌をいたわってあげることも大切ですね。
【40代~ シミ以外の肌トラブルにも対策を!】
40代の方にオススメする日焼け対策は
■シミ以外の肌トラブルにも対策を!肌本来の力を高める!
シミ以外にもシワやたるみといった肌トラブルに悩む方も多くなってくる40代。
日焼け対策とあわせて、美白、保湿、ハリ・弾力、細胞活性化などを目的としたエイジングケアを取り入れるようにすると良いでしょう。
https://twitter.com/umexxayaka/status/988059367621586945
エイジングケアに効果的な成分として「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「プラセンタ」などが有名ですが、自分の肌に合った日焼け止めや化粧品を選びたいですね。
肌のトーンアップやくすみをカバーしてくれる日焼け止め下地もオススメです♪
ラロシュポゼのUVシリーズ新商品を紹介致します!
プロテクション トーンアップ SPF50 PA++++
これ1本で紫外線からお肌を守り、シミ くすみをカバーし明るい印象に。韓国風メイクのようなマット感が人気です。#日焼け止め #韓国風メイク #ラロシュ #くすみ pic.twitter.com/O1OK5qXxRf— 渋谷皮フ科医院 (@shibuyahifuka) April 7, 2018
【日焼け止めの選び方】
日焼け止めの選び方として大切なポイントは、「顔用」や「ボディ用」といった用途に合わせて使い分けることです!
「顔用」にはスキンケアや美白効果の成分が多く含まれていたり、「ボディ用」には広範囲に塗りやすいように伸びが良いテクスチャーになっていることが多いです。
反面、「顔用」は肌に良い成分が多く含まれていることから、少量なのに高価であったり、「ボディ用」は多少刺激の強い紫外線防止効果のある成分が含まれていることもあるため、使い分けをオススメします。
最近は「顔・ボディ用」とどちらにも使用できる日焼け止めもあるので、使い分けが面倒だなと思う方には良いかもしれません。
買い物メモ。ビオレUV化粧下地UV シミ毛穴カバー
ボディ&顔用の日焼け止めを顔に塗るのって皮膚呼吸できない感じで苦手だったからSPF50+PA++++の下地ってことで即買。使用感は軽いしシミに関してはまあ、毛穴目立たなくなる、一番はやっぱり化粧崩れしずらい!夕方なのに良い感じ〜#ビオレ #新商品 pic.twitter.com/dQhhjw3iXB— YUNA (@zubar340) April 25, 2018
次に重要なのは、シーン別に選ぶことです。
たとえば、日常生活の散歩などでしたらSPF10、PA+程度でも十分効果が期待できますが、屋外での活動になるとSPF10~30、PA++以上がオススメです。
さらに日差しの強い夏の屋外レジャーや海であれば、SPF50+、PA+++以上の日焼け止めを使用して紫外線をブロックしましょう!
最近の日焼け止めを見てみるとSPF50+とかなり高いものが主流になってきていますが、
肌の弱い人や敏感肌の人は、肌荒れを引き起こす場合もありますので、シーン別に日焼け止めの種類を揃えておくと良いと思います!
資生堂のキリョウから出てる日焼け止めです!。ノンケミカルなのでオススメです! pic.twitter.com/fCvlu46ypr
— ちーちゃん☆@さばんぷろ (@makelove22512) April 24, 2018
ノンケミカルの日焼け止めもたくさんあるので紫外線吸収剤や紫外線散乱剤など、肌にダメージを与える成分が少ない日焼け止めを選ぶことも肌荒れを防ぐポイントです!
『肌に優しい日焼け止め』についてご紹介している記事もありますので、あわせて参考にしてみてくださいね♪
ぜひ自分の肌に合った日焼け止めを使って、美肌を保ちましょう♪
<参考サイト>
All About:20代から50代まで!年代別・美白ケアのポイント(https://allabout.co.jp/gm/gc/463273/)
All About:顔用とボディ用の日焼け止めは何が違うの?兼用はNG?(https://allabout.co.jp/gm/gc/464809/)
All About:アンチエイジングにおすすめの7大成分(https://allabout.co.jp/gm/gc/19652/)