装いもだんだんと春仕様になってきた今頃、「メイクでも春らしさを出したい！」と思いますよね！

今までは秋冬でスモーキーな色を使っていた方も、春めくパステルカラーを使ったメイクにシフトチェンジしてみましょう♪

しかし、いつも使わないような色は、「どこに」「どうやって」使うか迷いますよね。

そこで今回は、2018年のトレンドカラーでもあるピンクとイエローに注目！使いやすい箇所やカンタンな使い方をご紹介します！

トレンドカラーの春夏ファッションアイテムについては、【ミレニアルピンク＆イエロー】2018年春夏トレンドカラー！夏のファッションアイテムでご紹介しています♪

どのようなアイテムがトレンドとなっているか気になる方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。

今年の春メイクは？

2018年の春メイクは、「ツヤ肌」が大きなキーワード！

パール感のある化粧下地を選んだり、光沢のあるハイライトを使ったりするのがおすすめです。

素肌を活かしたみずみずしいツヤ肌は、日頃からのスキンケアも欠かせません。

特に、たっぷり保湿と入念な日焼け対策は季節を問わず大切！「冬じゃないから乾燥しない」「紫外線はまだまだ弱い」と安心せず、今からできる日焼け対策がツヤ肌への一歩です♪

もちろん、睡眠や食生活も大きく関係します。綺麗なツヤ肌を演出するためにも、今から入念な準備を始めてみてくださいね♪

それでは、今年の春メイクにぜひとも取り入れたいカラーをご紹介します！

ピンク【アイシャドウ&アイライナー】

■アイシャドウ

山内エレナ♡エレーシャさん(@elena_yamauchi)がシェアした投稿 – 3月 11, 2018 at 9:29午後 PDT

春メイクの定番と言えばピンク！アイシャドウやチーク、リップなど幅広く使える万能カラーでもあります。

しかし、アイシャドウでピンクを使うと、奥二重さんや一重さんにとっては「腫れぼったく見えてしまう」という悩みをお持ちの方も多いことでしょう。

「腫れぼったくならないピンクシャドウ」には、あるポイントがあるんです！

 

◎アイシャドウは「目尻のみ」「下まぶたのみ」などのポイント使い！

ピンクは膨張色なので、もともと上まぶたがたっぷりとある奥二重さんや一重さんにとっては、より重い印象を作りかねません！

腫れぼったい印象になってしまうのは、アイホール全体にピンクのアイシャドウを塗ったことによるもの。膨張さが強調されてしまうのです。

そこで、アイホール全体に塗るのではなく、「目尻のみ」「下まぶたのみ」などのポイントごとに使ってみて下さい♪

ピーチ色のマットなアイシャドウを上下塗ってその上にピンクのラメのアイシャドウを乗せて目尻だけアイライン、マスカラはたっぷり上下塗って、チークはピンクで控えめに、リップは赤でグラデーションするとめっちゃ色白のメイク完成💕 pic.twitter.com/Tg9h64TQAS

— 그냥 행복한 맘 (@leon_0229) 2018年2月19日

ピンクメイク研究中です🌸

アイホール全体にKATEのディメンショナルパレットEX02のA、涙袋にはチークとmediaのブライトアップアイシャドウPU01
プリンセスブーケの左下でアイラインと下まぶた目尻に少し
今日はマスカラ無しです#今日のメイク#アイシャドウ pic.twitter.com/f7cWxIRBfG

— JULIE (@JULIEJULY777) 2018年3月15日

幅広くではなく「狭く」入れることがポイント！うっすらと見えるピンクは可愛さ倍増です。

目頭にブラウン系のシャドウをのせると、まぶたの膨張も抑えられます。

 

■アイライナー

アイライナーといえばブラックやブラウンが定番。たまには気分を変えて、ピンクのアイライナーを使ってみてはいかがでしょうか？

『フローフシ』から発売されている「モテライナーリキッド」の新色・チェリーピンクは、ピンクとブラウンを混ぜたような落ち着いた発色なのでアイライナーとしても使いやすい色となっています。

@rico.107がシェアした投稿 – 12月 5, 2017 at 3:20午前 PST

目元に血色感をプラスすることで、パッと華やかなアイメイクに仕上がります♪

目頭から引くのに抵抗がある方は、こちらもポイント使いで「目尻のみ引く」というのもさりげなくピンクが見えておすすめ◎

イエロー【チーク&グロス】

「メイクに黄色！？」と驚く方も少なくないでしょう。普段はあまり使わない色ですよね。

しかしこの春、「イエローチーク」がトレンド入り候補！

■チーク

イエローといっても原色に近いビビットイエローではなく、キャンメイクから発売されているパウダーチークスは「ミモザイエロー」というベージュに近しいイエローとなっています。

furarannさん(@furarann)がシェアした投稿 – 2月 11, 2018 at 3:13午後 PST

単体として使うのはもちろん、普段から使っているピンク系のチークと合わせて使っている方も多いようです♪

明るすぎるチークが苦手な方にはぴったりかもしれませんね！

ニュアンスカラーとしての使い道も多くありそうです。

 

■グロス

イエローは、グロスとしても大活躍のカラーです。

 

普段使っている口紅の上から重ねることで、色々な楽しみ方ができると大人気です！

イエローグロス自体は透明ですが、ほんのりと色付くことで色のニュアンスチェンジを楽しめたり、ぷっくりとした唇に仕上げることができたりと、意外にも万能なイエローグロス。

operaの限定09番しっかりつけた時に青味でて困ってたけど、パラドゥのイエローグロスで解決した！！嬉しい！
サクラペタルにミモザみたいなイエローで春だわー(*^ω^*)
イエベ春で困ってる人いたらパラドゥオススメしたい！ pic.twitter.com/Za3igzNc4K

— かりんご (@kannariana) 2018年3月5日

色選びに失敗して似合わないと思っていた口紅も、イエローグロスを重ねることでまた違った印象になるかもしれませんね！

美容オイルが配合されているので、うるおいを与えてくれるアイテムとしても大活躍。

セブンイレブンで発売されている『パラドゥ』のイエローグロスは、なんと500円とザ・プチプラで購入できるので試してみて下さい♪

いかがでしたか？

ブラウンやゴールドなどの定番カラーでメイクをしている方は、少しずつ春らしい色を取り入れてみてはいかがでしょうか？

カラーメイクは難しい印象ですが、ポイントを知っておけば意外とチャレンジしやすいものです。

アイメイク、チーク、リップ、ついついどれも色を入れたくなりますが、使い過ぎは禁物。メイクが濃くなってしまうこともあるので、「目元だけ」「口元だけ」といった風に“引き算メイク”も忘れずに♪