葉酸サプリを徹底調査!【最新おすすめ商品ランキングTOP3】

2018年12月11日更新

葉酸は、ビタミンB群の一種です。主に緑黄色野菜(ほうれん草やブロッコリー等)や果物(バナナ等)に多く含まれています。そして、この葉酸を一度に多く摂取できるのが「葉酸サプリ」です。妊活中や妊娠中の女性の方はきっと聞き馴染みのある言葉でしょう。

葉酸サプリが妊活・妊娠中には必要らしい!

こんな言葉を頻繁に聞くのではないでしょうか?

しかし「葉酸サプリが必要!」と言われても、なぜ必要なのか?どういった面で効果的なのか?初めての方は色々と疑問や不安が浮かびますよね。

そこで今記事では、

葉酸サプリの必要性

葉酸サプリに副作用はある?

葉酸サプリの選び方

おすすめの葉酸サプリ3選

を主に紹介します!ぜひ参考にしてくださいね♪

なぜ葉酸サプリが必要なのか?

1つ目は、葉酸サプリの必要性です。なぜ葉酸サプリが良いと言われているのか?それにはきちんとしたワケがあります。

お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)にとって葉酸は、細胞増殖や臓器形成に不可欠な栄養素です。

妊娠初期の数週間、ほとんどの女性は妊娠を自覚していませんが、その数週間に退治の神経管は形成されます。神経管は胎児の脳と脊髄、中枢神経系にとってとても重要な期間です。(エレビット「葉酸について」より一部引用)

葉酸が不足してしまうと、胎児の神経組織が正常に発達しない可能性があります。

つまり、生まれる前に先天性障害(神経管閉鎖障害)を発症してしまうおそれがあるということです。

母親であれば「健康に生まれてきてほしい」と願うことは当たり前ですよね。そのためには、まずは母親が健康状態(今回の場合は、葉酸を必要量摂取すること)でなければなりません。

葉酸を摂取するということは、赤ちゃんが健康な状態で生まれてくるために必要な準備とも言えるのです。

■先天性障害リスクが低減

母親にだっこされる健康な赤ちゃん

厚生労働省の発表によると、葉酸を摂取することで胎児の先天性障害(神経管閉鎖障害)の発生リスクを抑えられることが明らかになっています。

他にも、葉酸の摂取によって先天性障害のリスクを低減させることが研究された論文も数々発表されており、世界的に見ても葉酸サプリの摂取が推進されているのです。

実際にアメリカやイギリスでは、葉酸サプリ推奨の動きが早くからあり、先天性障害の発生が大幅に減少したと言われています!

日本でもその動きは徐々に大きくなっていき、2002年には、母子手帳に「葉酸の摂取が重要」との記載が追加されました。

2015年には、医師や栄養士による融資グループが、パンなどの加工食品業界に、葉酸を添加するよう要望書を提出した動きもあります。

このように、妊活・妊娠している女性にとって、葉酸は不可欠な栄養素であることが、だんだんと重要視されてきているのです。

■厚生労働省は葉酸サプリを推奨

葉酸が豊富に含まれる緑黄色野菜

しかし、普段の食生活で葉酸を多く摂取することは難しいです。葉酸が含まれている食品は、ほうれん草、ブロッコリー、枝豆などの緑黄色野菜、うなぎ、レバー、バナナなどがあります。

一日に必要な葉酸を食品から摂取しようとすると、バナナであれば1日に20本も食べなくてはいけません!普段の生活でさえ難しいのに、つわりなどがある妊婦さんにとってはより厳しいものとなってくるでしょう。

そこで、葉酸サプリからの摂取が推奨されています。

さきほども紹介したように、妊娠時に葉酸が不足していると神経管閉鎖障害の発症率が上がる可能性があります。

それを低減させるために厚生労働省は、妊娠の可能性がある女性に対し、サプリメントなどから葉酸を摂取するよう勧告しています。

妊婦さん(妊活~妊娠初期)の1日の葉酸摂取推奨量は、成人女性に比べておよそ2倍の400μg(マイクログラム※1μgは1mgの1,000分の1)です。(ちなみに、妊娠3カ月目を超えた辺りの妊婦さんは240㎍程度を推奨量としています。)

これだけの葉酸を食事からのみ摂るのは難しいので、厚生労働省は葉酸サプリでの摂取をおすすめしているんですね!

葉酸サプリに副作用はある?

葉酸サプリの副作用を心配する妊婦

積極的な摂取が推奨されている葉酸サプリですが、「妊活中・妊娠中にサプリを飲んでも副作用はないの?」といった点も気になりますよね。

葉酸サプリは、過剰摂取し過ぎると副作用が起こる可能性があるとされています。症状としては、発熱やかゆみ、吐き気や食欲不振などです。

厚生労働省は、1,000㎍以上摂ることは「過剰摂取」になると設定しています。

つまり、1日あたりに1,000㎍以上葉酸を摂取する生活を続けた場合は、副作用が起こる可能性があるということです。厚生労働省が推奨している「1日あたり400㎍」を目安に葉酸サプリを摂取する分には問題はほぼ無いと言えます。

何事も取り過ぎは体に禁物ですので、摂取量を守って正しく続けることが大切ですね!

このように、葉酸は妊活中・妊娠中の女性にとっては必要な栄養素であることが分かりました。

しかし、推奨摂取量を食品のみから得ることは難しいのが現実です。そこで推奨されているのが葉酸サプリということなんですね!

摂取量を守って適切に飲み続ければ、お腹の中にいる赤ちゃんにとって良い影響をもたらします。

妊活中・妊娠中に葉酸サプリを摂取して損はありません。葉酸サプリを飲もうか迷っていた方はぜひ前向きに考えてくださいね♪

葉酸は2種類ある!

実は葉酸には種類があり、ポリグルタミン酸型葉酸とモノグルタミン酸葉酸の2つに分かれます。

(1)ポリグルタミン酸型葉酸

葉酸はほうれん草やバナナなどに含まれていますが、食品から摂取される葉酸はすべてこのポリグルタミン酸型葉酸です。

メリットは日頃の食事から自然に摂取できることですが、デメリットとして吸収率が悪いことが挙げられます。

(2)モノグルタミン酸葉酸

2つ目はモノグルタミン酸葉酸です。

国民生活センターによると、食品中の「ポリグルタミン酸型の葉酸」は、調理や加工、胃の酸性下で遊離し、消化管の酵素によって分解され、「モノグルタミン酸の葉酸」となった後、小腸の上皮細胞から吸収されるとあります。

つまり、食品から摂取されたポリグルタミン酸型葉酸は、わたしたちの体内でモノグルタミン酸葉酸に変換されているということですね。

そして、一般的な葉酸サプリに含まれているのは、このモノグルタミン酸葉酸です。本来は体内で変換されるモノグルタミン酸葉酸を化学的に作り、葉酸サプリに配合しているんです。

吸収率が高く熱にも強いモノグルタミン酸葉酸は、国から栄養強化剤と認められています!ですので、厚生労働省も葉酸サプリによる葉酸摂取を推奨しているんですね。

葉酸サプリの選び方

そこで、次にどの葉酸サプリを選ぶかが重要です。「どんな葉酸サプリが体に良いのか分からない」という方向けに、葉酸サプリを選ぶポイントを紹介します!

(1)価格

葉酸サプリは、妊娠を考えたときから妊娠中にかけて飲むのがベストとされています。長い期間飲み続けることが大切なので、【続けやすい価格】であることも重要な点です。

自分にとって高価すぎると継続することが難しくなってしまいますので、自分にとって続けやすい価格はいくらくらいか?考えてみましょう。

葉酸サプリの多くは1箱=1ヶ月程度入っているものが多いので、1ヶ月あたりいくらくらいかを考えるとイメージしやすいです。

(2)飲みやすさ

価格に続いて、【飲みやすさ】も考えてみましょう。

粒が大きい、飲むときに苦手な味がする、といったことは細かいことに思えますが、毎日それを継続するとなると続かない要因になることも…。

小ぶりで飲みやすそうか?味は気にならないものか?といった点にも注目すると、自分に合う葉酸サプリに巡り合えます。

(3)他に配合されている栄養素

そして肝心なのが、ただ葉酸サプリだけを摂取していれば良いというわけではないことです!効率良く葉酸を吸収する体内で葉酸をうまく働かせるためにも、【葉酸サプリに含まれている他の成分】もチェックしましょう。

亜鉛・・・ミネラルの一つである亜鉛は、妊娠中に欠かせない栄養素の一つです。不足しがちなので葉酸サプリと一緒に補給できるだけでなく、食品に含まれる葉酸を体内に取り込むための働きもサポートしてくれます。

ビタミンB6・・・たんぱく質を血液や筋肉などに変えるときに必要な栄養素です。体内で活性化される葉酸の代謝にも大きく関わっています。

ビタミンB2・・・B6と同じくたんぱく質を変えるのに必要な栄養素で、特にエネルギー代謝に関わっています。

ビタミンB12・・・葉酸と一緒にヘモグロビン生成に関わっている栄養素です。

(4)口コミ

最後に【口コミ】です。実際に葉酸サプリを飲んでいる人の口コミを見ることは大切です。

効果や感じ方は個人差があるので、良い口コミが全て自分に当てはまるとは一概には言えませんが、情報サイトや公式ページでは知れなかった情報を得る機会となります。

特に同じ妊活中・妊娠中の方が実際に飲んでいるとなれば、初めて葉酸サプリを飲む方もほっと安心できますよね。

葉酸サプリはいつから摂取すべき?

葉酸サプリを飲む妊婦

ここまで葉酸サプリの必要性が分かったところで、「いったいいつから飲み始めればいいのか?」と疑問に思いますよね。

厚生労働省によると、妊娠1ヶ月以上前から摂取することが推奨されています。

葉酸は妊娠時に不足しがちなので、その妊娠に備えて前もって(妊活中から)摂取しておくことが大切なんですね。つまり、妊娠を希望している場合は早めに飲み始めておくのがベストです。

「じゃあ妊娠が分かった後に飲み始めるのは遅いの?」と思った方、妊娠後に飲み始めるのは遅いというわけではありません

妊娠3ヶ月までの間は、脳や脊髄などの発達が行われる時期です。この3ヶ月までに十分な葉酸を摂取することで、先天性障害の発生リスクを抑えることができるでしょう。

もう妊娠してるから遅すぎるかも…?」と不安になっている方も、遅いことはありません。早めに飲み始めることが肝心なのです。

 

参考サイト

NIKKEISTYLE「葉酸摂取、正しい理解で 胎児の障害減らす効果」(https://style.nikkei.com/article/DGXKZO13568220S7A300C1NZBP01?channel=DF130120166090)

独立行政法人国民生活センター(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20110526_1.pdf)

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