【ハワイの日焼け対策】紫外線量は日本の4倍!?日焼け止めの選び方

最終更新日:2018年8月8日

一度は旅行に行きたい常夏の島ハワイ!

一年中暖かく、海水浴やサーフィン、シュノーケリングなどのマリンスポーツが楽しめるリゾートとして大人気です。雨期が過ぎ、これから本格的に夏を迎えるハワイは、暑いだけでなく紫外線も多く降り注ぎます!

もしハワイ旅行に行こうと考えている方がいたら、一番忘れてならないのは日焼け対策です!

そこで今回は、ハワイに行く前に絶対知っておきたい紫外線情報と、必須日焼け対策をご紹介します。

ハワイの気温

ハワイの夏は、日本と比べて大きく違いがあるようです。気温と紫外線量の2つに分けてご紹介します!

■夏の平均気温

まずは気温についてです。

(国土交通省気象庁「地点別平年値データ・グラフ」を参考に作成)

こちらのグラフはハワイ島・ホノルルの月平均気温(縦棒)と月平均降水量(折れ線グラフ)を示しています。

ハワイでは5月~10月がハイシーズンの常夏となっており、赤色で示した縦棒グラフを見ると平均気温は25℃前後ということが分かります!

平均気温は日本(東京)と比べるとそこまで大差はないように思えますね。意外かもしれません!

また、5月~9月は平均降水量(折れ線)も非常に少なく、ビーチへ遊びにいくには絶好のシーズンですね♪その分、カラッとした天気が多いようです。

そして、こちらのグラフは月平均最高気温を示しています。(期間は昨年4月~今年3月)

(国土交通省気象庁「地点別データ・グラフ」を参考に作成)

地点が少し異なってしまいますが、ハワイ島のヒロ(ホノルルに次ぐリゾート地と言われています)という地域です。

赤色で示した5月~10月最高気温は29℃前後と、30℃に達していません!やはり、気温だけでみると日本と大きく変わらないようですね。

また、夜になると過ごしやすい気温になります。

5月~10月の月平均最低気温21℃前後の月が多く、半袖だと若干肌寒く感じる方もいるでしょう。

しかし、防寒具が必要なほど寒いということはありませんので、軽く羽織れるカーディガンや長袖を1枚持って行くと臨機応変に過ごせます♪

■冬の平均気温

続いて、冬の特徴についてもご紹介しておきます♪

11月~3月は雨期となり、10月より段々と降水量が多くなっていきます。それに伴い、若干ではありますが平均気温も夏シーズンに比べると低くなります。

それでも、日本の冬よりは断然暖かく、平均気温を見てみると20℃を下回ることはほぼありません

ですので、ハワイは冬だからといって楽しめないことはなく、ハイシーズンに比べると観光客も減るので“意外と楽しめる穴場シーズン”なのです♪

また、価格的にもオフシーズン価格で行ける可能性が高いでしょう。

クリスマスや年末年始、ホノルルマラソン開催時期などは繁忙期となりますが、お正月が終わった後の1月中旬以降や2月などは狙い目の一つです。

そして冬場は紫外線が弱いので、女性にとっては日焼けをしにくいことも嬉しいですよね!

家族旅行などで、赤ちゃんや小さいお子さんへの日焼けが心配な方にもぴったりな時期です。

もちろん紫外線が全くないわけではないので、必要最低限の日焼け対策はしていきましょう♪

ハワイの紫外線量

次に気になるのが、紫外線です。

ハイシーズンのハワイは快晴の日が多いということもあり、遮るものが何もないので直接紫外線が降り注いできます。

基本的に、

太陽高度との関係から、赤道に近い低緯度地域ほど紫外線量が多く、高緯度地域ほど製外線量が少ない』とされています。

(新潟大学医学部医学科 医学研究実習レポート「ハワイ・ワイキキビーチにおける紫外線強度の日内変動」より)

たとえば、新潟市は北緯37度なのに対し、ハワイ・ホノルルは北緯21度と日本に比べてハワイは低緯度=赤道に近いということが分かります。

つまり、日本よりもはるかに紫外線量が多いこことが分かります。

その紫外線量は、おおよそ4倍~5倍の紫外線量と言われています。

また、ハワイといったら海水浴を目的で行く人も多いでしょう。

ビーチで海水浴を楽しむ人が多いと思いますが、ビーチには日差しを遮るものがほとんどありません

ビーチパラソルを持って行く人もいるかもしれませんが、一日中日陰にいることはほとんどないでしょう。せっかくビーチに来たのですから、海に入って楽しみたいですよね!

つまり、日差しを遮るものがないビーチでは、上下左右から紫外線を浴びる可能性が高いのです。これも日焼けしやすい要因の一つと言えるでしょう。

そして、特に紫外線の影響が強い時間帯正午とされています。

これは太陽高度と関係しており、日本でも日中の紫外線量が多いとよく聞きますよね。

同様にハワイでも、特紫外線に気を付けなければならないのはお昼~午後にかけてとなります。

海水浴をしていると時間を忘れ、長い間ビーチで遊んだり海に入ったりすることが多いと思いますが、ハワイは日本よりも紫外線量が多く、直射日光です。

日焼け対策を怠ると、全身日焼けしてしまい真っ赤に・・・なんてことも考えられます。

そんな事態を防ぐためには、やはり入念な日焼け対策が欠かせません!

必須日焼け対策「日焼け止め」

紫外線量が非常に多いということが分かった上で、やはり最も大切な日焼け対策は日焼け止めです!

日焼け止めは、日傘と同じくらい紫外線カット率があるという結果も出ています。(新潟大学医学部医学科 医学研究実習レポート「ハワイ・ワイキキビーチにおける紫外線強度の日内変動」より)

つまり、正しい使い方で日焼け止めを使えば、日傘を差して生活するのと同じくらい日焼け対策ができるのです。

その「正しい使い方」について、詳しくご紹介します♪

■どのくらいの日焼け止めがいいの?

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まずは日焼け止め選びからです。日焼け止めといってもその種類は様々で、どれを使おうか迷ってしまいますよね。

たとえばSPFは「日焼けをするまでの時間を遅らせることができるもの」を示しており、「数字が大きくなればなるほど日焼けする時間を遅らせることができる」ということになります。

日常生活レベルではSPF20程度で十分ですが、ハワイに行く場合はほとんど外で遊ぶことが多いことが予想されます。

つまり、外に出ている時間が長くなるので、SPFが高い値の日焼け止めを選んだ方が良いでしょう。

時間や遊び方にもよりますが、SPF40以上の日焼け止めを目安としてみてください♪

次にPAですが、こちらは「紫外線から肌を守る力」を示しています。

プラス(+)の数によって表記されており、4段階に分かれています。

PAに関しても、やはり外に出ている時間が長いことが考えられますので、PA+++PA++++を目安とするのが良いでしょう。

■日焼け止めの塗り直しは鉄則!

ハワイ旅行にふさわしいSPF、PAの日焼け止めを選んだら、早速日焼け止めを使いましょう!

まず、日焼け止めを塗るタイミングですが、ビーチに行ってから塗るのではNGです。ビーチに着く前に、丁寧に日焼け止めを塗っておきましょう!

そして、基本的に日焼け止めは塗り直しが鉄則です。

SPF・PAが高い日焼け止めを塗ったからといって、焼けないという訳ではありません!

「ビーチに行く前に一回塗ったから終わり」ではなく、海水浴を満喫している最中でも塗り直しを行いましょう。

目安として2時間に1回のペースで塗り直しをすることがおすすめです。

また、海水浴ということもあり、水に濡れてしまうことも多々ありますよね。

水に濡れると日焼け止めは落ちてしまうので、この場合もこまめな塗り直しが必要です。

■おすすめはウォータープルーフタイプ

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思いっきり海水浴を楽しみたい!という方は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを使うのがおすすめです。

汗・水で落ちにくい性質の日焼け止めや、中には汗や水に触れる度に効果を発揮するタイプの日焼け止めも発売されています。

色々な種類があるので、SPFやPAを見て使いやすい日焼け止めを選んでくださいね。

このことからも分かるように、ハワイに行く場合は普通の旅行よりも多めに日焼け止めを持って行くことが求められます!

現地でも日焼け止めを購入することはできますが、海外製のものに不安がある方はやはり日本から多めに持って行くのが良いでしょう。

■日焼け止め禁止法案とは?

また、ハワイの州会議で自然環境を保護するために『日焼け止めの販売と流通を禁止する法案』が可決されたのはご存知ですか?

ハワイと言ったら、美しいサンゴを思い浮かべる人もいるでしょう。

そのサンゴが、日焼け止めに含まれている化学物質によって白化されてしまうという影響があり、特定の化学物質が含まれている日焼け止めの販売・流通を禁止する法案が提出されているのです。

この法案の施行は2021年からとなっていますが、すでにハワイではサンゴに有害な影響を与えない日焼け止めに絞って発売されている所もあるようです。

日焼け止めの販売数が減り、もしかしたら日焼け止めを現地調達しにくくなるかもしれませんので、やはり入念な用意が必要ですね!

ちなみに、誤解をしている方も多いかもしれませんが、ハワイでの日焼け止め使用が禁止されるわけではありません!

現時点では、日本からの持ち込みによる日焼け止めは規制されないようなので、やはり日本から持っていくことが解決策と言えるでしょう。

詳しくは、【ハワイで日焼け止め禁止法案】ダメな日焼け止めはどれ?日本からの持ち込みは?でご紹介しているので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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これから行く方は「飲む日焼け止め」も

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最近では日焼け止めはクリームタイプだけでなく、サプリタイプの飲む日焼け止めも人気です。

塗り直しの手間や水で落ちてしまうという心配は一切ないので、思いっきりハワイを楽しみたいという方にはぴったりかもしれません♪

飲む日焼け止めは継続して飲むことで効果が発揮されるので、これからハワイに行くという方はぜひ早めにチェックしてみてくださいね。

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ハワイに行く際には日焼け止めの他、サングラスやツバの広い帽子、ビーチでの日焼けを防ぐラッシュガードなども持っていくとより安心でしょう。

今年のハワイ旅行を満喫するためにも、旅行前の日焼け対策をお忘れなく!

 

その他参考サイト

GetNaviweb「アメリカで初めて日焼け止めが禁止へ――。陸海空で見るハワイの環境対策」(https://getnavi.jp/zakka/256954/)

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